いろいろな家庭の子がいるという現実

うちの次男がたまに遊ぶ小学4年生の男の子。

遊んだ後もなかなか帰りたがらず、いつも帰るコール ← 古。。
するのはお父さんなので、『もしや?』と思って近所のママさんに聞いてみたら、
やっぱりお母さんがいないとのこと。
小学1年生の時にお母さんがガンで亡くなったらしい。

もうショックで。。

小学1年生の小さな体でそんな大きな悲しみを背負っていただなんて。。
と思うと、もうたまらず涙がでた。

兄弟もいないらしく、お父さんと一軒家で二人暮らしをしてるとのこと。

そのお父さんは高齢でいい方らしいんだけど、片付けがあまり得意ではないらしく、
どうやら家の中はぐちゃぐちゃとのこと。
お友達がその子の家に行ったときに、お父さんが不在で、
テーブルには焦げたようなお肉が1品置いてあったのだとか。

食事を用意しない親もいるそうだから、用意するだけ全然いいけど。
栄養バランスとか。
なんかいろいろ考えちゃって、、

胸が苦しくなった。

お友達が帰ろうとすると、

『もう帰るの?』っていうんだって。。。

ああ、、

こんな思いをする子は一人でも減ってほしいなと思う。

でも、虐待とかされている子もたくさんいるんだと思うと
この子はお友達もいるし、お父さんもいるし、住む家もあるし。
最悪な状況ではない。

世界を見渡せば戦争してる国もあるし。

子供にはみんな笑顔でいてほしいな。。




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