デニーロの『フローレス』を見た

毎週末1本はアマゾンで映画を見ている。もうかれこれ３－４年くらい。
コロナでやることがなくなって、アマゾンにはまりまくってから、映画の楽しさに目覚めてしまって😁
お金もかからないし、楽しいし、すごくいい娯楽よね。。。

一応勉強のために？英語の映画のみ見るようにしてる、英語の音声で。
それもあってか、確実に耳が英語に慣れているなと感じます❣


今週は、ロバートデニーロの『フローレス』という映画を見た。
２５年も前の映画！だけど、そんな古臭い感じは全然なかった。
ゲイの方の部屋のインテリアとかキラキラの衣装とか、すごくセンスが良かった！

保守的な中年おじさんと、ドラッグクィーンが徐々に心を通わせていくお話。

ロバートデニーロはもちろんだけど、その相手役のドラッグクィーン役の人が
素晴らしい。
ホントにゲイかと思うほど、すごく自然。

この方、どんな方かと思って調べてみたら。。。

ナント、１０年前に４６歳で亡くなっている😨
しかも、薬物中毒。。。
９歳の時にご両親が離婚してたりとか、たくさんつらい経験してたのね。

あのゲイの苦悩してる姿とか、、すごく自然だったのは、
いろいろな経験が土台になってたのかとかしら。。

いや、残念。今も活躍してると思ったのに。

とても心温まる映画でした🙏